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トレーナー紹介

プロフィール

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icon_next 大塚 野奈

icon麻布大学院獣医学研究科卒業。
動物行動学や犬の行動学について学ぶ。

icon大学在学中にドッグトレーナー養成学校に2年通い、トレーニングやグルーミング技術を身につける。

icon神奈川県にあるドッグスクール(英国式家庭犬トレーニングを採用)に4年間ほど勤める。様々な犬へのしつけ・トレーニング、飼い主さまへのレッスンを経験する。

iconドッグトレーナー養成学校の講師、厚生労働省求職者支援訓練の講師を務める。

icon静岡県のドッグスクールにて家庭犬のしつけと競技であるIPO(国際訓練規定)を学ぶ。

icon2016年独立。

icon2019年 JKC主催 FCI東日本インターナショナル トライアル IGP部門 1席

icon2021年 JKC主催 FCI-IGP競技大会 優勝

icon2022年 JKC主催 FCI-IGP競技大会 5席
FCI-IGP WORLD CHAMPIONSHIP 日本代表として出場


 

飼い主さまへ ~メッセージ~

飼い主さまの「困った」を解決に導きたい!そんな思いからDoggy Smileはスタートしました。

ワンちゃんの「困った」を解決するにはまずその子をよく観察し、理解してあげることからです。
問題行動とは飼い主が問題だと思えば、それはその子の問題行動になるわけです。

その行動をなおしたいまたは軽減させたい場合、まずはなぜその行動をとるかの原因をさぐりましょう。

原因は一つとは限りませんし、複雑かもしれません。原因が一つであれば、その原因を取り除くまたは馴らすなど何らかの対処をすれば解決することかもしれません。

例えばとて分かりやすい例ですが、飼い主がごはんを食べている時に近くに犬がいたら食べ物が落ちてきた。

犬はその後、いつか落ちてくることを期待して、飼い主のそばにいる。犬が飼い主をジッと見てくるので、飼い主はかわいそうと思い、自分の食べ物を少しあげる。

犬はジッと飼い主を見ていれば食べ物をもらえたと理解する。

その後反復してそのやりとりがあると、しばらく見ててももらえない時があると、犬は考えて「ワン」と吠えてみる。飼い主は食べ物をあげる。

「ワン」と吠えれば食べ物がもらえたと理解すればそこから問題行動はスタートします。

問題とされる行動にはほとんどの場合、結果としてそうなっているのです。

よく飼い主さまは急に吠えるようになったなど、突然にその行動が始まったように言われますが、ほとんどの場合何らかの原因があるわけです。

また、問題行動を直していく上で、飼い主とその子の関係がとても大事になってきます。飼い主との主従関係が出来ていれば解決も早いですし、そもそも飼い主も問題だと感じていないかもしれません。

その子の性格は変えることが出来ませんので、よくその子のことを理解してあげることが必要です。

私は飼い主とワンちゃんとの関係性を見直したり、問題行動の原因を探り対処していくなど、飼い主さまの手助けをする役目です。

その子のことを理解し、関係がよくなれば、きっとその子との生活ももっと楽しくなるはずです。その子との生活が大変だという方はきっと楽になるはずです。

せっかく家族の一員として迎えいれた子ですから、一緒に何か出来たらもっとお互いに良い関係でいれるはずです。

ワンちゃんは飼い主との時間を共有することを喜ぶはずです。

 

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